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中国視察調査2019

 会社設立前、2019年10月23日から11月20日まで中国の7都市で視察調査を行ってきました。日本と中国の間での企業進出等について、現地の経営者などとの交流会等を通じ、率直な意見の聞取りを行いました。また、各都市の市場調査を通じ感じ得た可能性から、福祥株式会社を設立する運びとなりました。現地で得た知見は、福祥株式会社のサービスとしてお客様に提供してまいります。

 <企画経緯>

 2019年の中国での活動は、共同創業者の三石の行政書士三石事務所での活動でした。

行政書士三石事務所では、外国人の在留資格の手続きを取り扱っています。お客様は法人様よりも外国人個人からのご依頼を多く受けています。その様な業務の中で、多くの問題点を目にしてきました。
昨年には新たな在留資格「特定技能」も新設されましたが、私個人の意見としては、地方都市の経済状況・国民の生活環境の改善には不十分と思っています。その様な状況の中で、地方都市の経済状況の改善のために外国企業の誘致の計画を立てました。日本進出に関心を持っている外国企業に対し、地方都市に進出して来て欲しいと直接呼びかけるための企画を練り、この計画で小規模事業者持続化補助金を得ることができ、中国の7都市にて説明会等を開催してきました。この活動の成果として、交流会開催の要請を受けました。(他の企画案件も準備中です。)

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中国視察調査7都市

​北京、大連、西安、義烏、景徳鎮、鄭州、成都

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